テーブルゲーム「シックボー (Sic Bo) 」
ベラジョンのシックボー(Sic Bo)について
別名「大小」とも呼ばれるシックボー(Sic Bo)は、3つのサイコロを使って出目を予想するテーブルゲームです。基本ルールはシンプルで、予想するのは出目の合計値や数字の組み合わせ。合計値の範囲を選ぶものから、特定の数字が3つ揃うかを当てるものまで、賭け方はさまざまです。
シックボーには、実際のディーラーが進行するライブカジノ形式と、ソフトウェアベースのテーブルゲームがあります。
今回は、ベラジョンで紹介されているOneTouchのソフトウェア版を取り上げ、基本的な流れやそれぞれの賭け方を解説します。
シックボー(Sic Bo)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ベラジョンにおけるゲーム名 | シック・ボー(Sic Bo) |
| ゲーム配信会社 | OneTouch |
| ゲームタイプ | テーブルゲーム |
| 最大配当 | 150:1(賭け金を含む払戻総額は151倍) |
配当表を見るときに押さえておきたいのが、利益と払戻総額の違いです。「150:1」は賭け金に対する利益が150倍という意味で、元の賭け金を含めた払戻総額は151倍。以下の表でも、括弧内には賭け金を含む倍率を記載しています。
シックボーの遊び方とルール
シックボーでは、コンピューターが振る3つのサイコロについて、出目の合計値や組み合わせを予想します。
例えば、合計値が一定の範囲に入るかを選ぶのが「大小」、特定の合計値を1つ選ぶのが「トータル」です。同じ3つのサイコロでも、どのベット項目を選ぶかによって的中条件は変わります。
基本的な流れ
ゲームは、次の順序で進行します。
3つのサイコロの合計値や組み合わせを予想し、該当するベット欄にチップを置きます。
賭け金を設定したら、ラウンドを開始します。
出目が表示され、予想が的中したベットに応じて払い戻しが行われます。
本作はソフトウェアベースのため、ディーラーの進行を待つ形式ではありません。ベット項目を選んでからラウンドを開始し、その結果を確認する流れです。
賭け方の種類
シックボーのベットは、合計値を予想するものと、特定の数字や組み合わせを予想するものに分けられます。それぞれの成立条件と配当を見ていきましょう。
大小
基本的な賭け方の「スモール」と「ビッグ」は、3つのサイコロの合計値を予想するベットです。合計4~10がスモール、11~17がビッグに該当します。
ただし、3つとも同じ数字になる「トリプル」は対象外。「2・2・2」は合計6ですが、スモールには的中しません。
| 種類 | 成立条件 | 配当 |
|---|---|---|
| スモール | 合計4~10。トリプルを除く | 1:1(2倍) |
| ビッグ | 合計11~17。トリプルを除く | 1:1(2倍) |
各サイコロの出目が均等に生じる場合、スモールとビッグの的中確率は、それぞれ約48.61%です。
トータル
トータルも3つのサイコロの合計値を予想しますが、こちらは4~17の中から1つの値を指定する賭け方です。
合計値ごとに成立する出目の組み合わせ数が異なり、配当も次のように分かれています。
| 予想する合計値 | 配当 |
|---|---|
| 4または17 | 50:1(51倍) |
| 5または16 | 18:1(19倍) |
| 6または15 | 14:1(15倍) |
| 7または14 | 12:1(13倍) |
| 8または13 | 8:1(9倍) |
| 9または12 | 6:1(7倍) |
| 10または11 | 6:1(7倍) |
表では同じ配当の合計値をまとめていますが、ベットはそれぞれ別です。例えば「4」を選んだ場合、合計17が出ても的中にはなりません。
ダブル
ダブルは、指定した数字が2個以上出るかを予想するベットです。
例えば「1のダブル」を選んだ場合、「1・1・4」で的中。「1・1・1」のように、指定した数字が3つ揃った場合も対象になります。
| 成立条件 | 配当 |
|---|---|
| 指定した数字が2個以上出る | 8:1(9倍) |
特定のトリプル
特定のトリプルでは、3つのサイコロがすべて指定した数字になるかを予想します。
「4のトリプル」を選んだ場合、的中するのは「4・4・4」だけ。ほかの数字が3つ揃っても、このベットでは不成立です。
| 成立条件 | 配当 |
|---|---|
| 指定した数字が3個出る | 150:1(151倍) |
エニートリプル
エニートリプルは、数字を指定せず、3つのサイコロが同じ数字になれば的中する賭け方です。
対象は「1・1・1」から「6・6・6」までの6種類。特定のトリプルより対象となる組み合わせが多く、配当は24:1に設定されています。
| 成立条件 | 配当 |
|---|---|
| 数字を問わず、3つの出目が揃う | 24:1(25倍) |
いずれかの1つの数字
1~6の中から数字を1つ選び、その数字が出るかを予想します。判定の基準は、選んだ数字が3つのサイコロに何個含まれているかです。
例えば「2」を選んだ場合、「2・4・6」なら1個、「2・2・6」なら2個、「2・2・2」なら3個の的中。一般的なシックボーでは、この出現個数に応じて配当が変わります。
ドミノ
ドミノは、異なる2つの数字の組み合わせを予想するベットです。組み合わせは全部で15種類あり、配当はどれも同じです。
例えば「2と5」を選んだ場合は、3つの出目に両方の数字が含まれていれば的中。「2・5・1」だけでなく、「5・2・5」も成立する組み合わせです。
| 成立条件 | 配当 |
|---|
| 成立条件 | 配当 |
|---|---|
| 指定した異なる2つの数字が、3つの出目に含まれる | 5:1(6倍) |
シックボーの賭け方による違い
シックボーでは、同じ出目でもベットによって判定が変わります。
例えば「2・2・2」が出た場合、「2のダブル」「2のトリプル」「エニートリプル」は成立。一方、スモールは合計値が範囲内でも、トリプルを除くルールによって不成立になります。
合計値を見るのか、指定した数字の個数を見るのか、それとも2つの数字の組み合わせを見るのか。配当とあわせて判定の対象を押さえると、それぞれの賭け方の違いを整理しやすくなります。