キーワードは配当3倍! ココモ法の使い方を解説

損失額を一気に取り戻す賭け方といえば…?

そう、マーチンゲール法です! 負けたら勝つまで賭け額を倍にしていくシンプルな使い方から、最も有名なカジノゲームの賭け方とも呼ばれているんです!

でも、賭け額を倍にしていくのはとっても勇気がいりますよね?

勝てば損失額を一気に取り戻せるとはいえ、負けたら損失額は2倍に。まさにハイリスクハイリターンな賭け方なんです。

「損失額は取り戻したいけど、リスクは抑えたい…」

そんな誰もが抱いていた願いを叶えるのが、今回ご紹介する「ココモ法」です!

リスクは控えめ、けれどもキッチリ損失額を取り戻せることから、マーチンゲール法と負けず劣らずの人気を誇っています♪

ココモ法の使い方はもちろん、ココモ法のメリット・デメリット、どのゲームで使うべきかなど、ココモ法の全てがこの記事に★

オンラインカジノ攻略法も紹介しているので、参考にしてみてください!

なお、ココモ法はカジノで使える賭け方の1種であり、「必ず勝てる」方法ではありません。

あくまで遊び方の一つであることにご留意ください。

ココモ法ってなに?

まずはココモ法とは何かをベラジョンと一緒に学んでいきましょう!

ココモ法とは、連敗時の損失額を一気に取り戻す賭け方です★

と、ここまではマーチンゲール法と同じですが、ココモ法ならしっかりと利益も確保できちゃうんです!

使い方は超シンプル♪ 前回のラウンド、そして前々回のラウンドの合計賭け額を賭けるだけななんです!

例えば! 前々回のラウンドで$5、前回ラウンド目$10を賭けた時は、次のラウンドの賭け額は$15に設定しましょう。

ココモ法のやり方はたったのこれだけ! 賭け額を倍増させるマーチンゲール法と対照的に、ココモ法は賭け額を足し合わせるだけなので、賭け額の上昇率も穏やか♪

負けた時のリスクを減らしたい方におすすめな理由がここに潜んでいるんです★

なお、ベラジョンカジノではマーチンゲール法も絶賛解説中!

気になる方は、「有名な攻略法★マーチンゲール法」を解説したこちらのページも併せてチェック★

ココモ法を使う時の注意点

誰でも実践できるシンプルな使い方が魅力のココモ法。しかし、あらゆる状況でココモ法が使えるわけではないんです!

ココモ法を120%使いこなすために、以下の点に注意しましょう!

  • 配当3倍の賭けに使うこと!
  • 2連敗以上の時にだけ使うこと!
  • 賭け上限額に要注意!

配当3倍の賭けに使うこと!

最も注意したいのがこちらの点★

ココモ法を使う時は、必ず配当が3倍の賭けで実践しましょう! 具体的には、ルーレットのコラムベットやダズンベットがおすすめです★

先にご説明したとおり、ココモ法は損失額を一気に取り戻すために使う賭け方。

前回と前々回のラウンドの賭け額を足し合わせた額を賭けるというココモ法の性質上、配当が3倍より少ないゲームでは、損失額を取り戻すことができなくなってしまいます。

いまいちピンとこない方は、配当2倍のゲームでココモ法を実践したこちらの表をご覧ください!

ラウンド賭け額結果収支
1ラウンド目$5負けマイナス$5
2ラウンド目$5負けマイナス$10
3ラウンド目$10負けマイナス$20
4ラウンド目$15勝ちマイナス$5

4ラウンド目に勝っているにも関わらず、収支はマイナスのままになっています。

このように、配当2倍のゲームでココモ法を使うと、損失額を取り戻すという本来の目的を達成できなくなってしまうんです。

ココモ法の強みを120%活かすためにも、実践する時は必ず配当が3倍の賭けを選びましょう!

2連敗以上の時にだけ使うこと!

ここまで理解している皆さんには当然のように聞こえるかもしれませんが、ココモ法は2回以上の連敗を重ねている時のみ使用しましょう!

「前回と前々回」のラウンドの賭け額の合計額を賭けるので、1度負けただけではココモ法を使うことはできません。

また、ココモ法はあくまで損失額を取り戻すために使う賭け方なので、勝った直後に使うこともありません。

勝った時の配当をドンドン増やしていきたいという方には、パーレー法がオススメ!

マーチンゲール法とよく似た、誰でも使える賭け方が気になる方は、パーレー法を解説したこちらのページをレッツチェック♪

賭け上限額に要注意!

最後に注意したい点が、ゲームごとに設定された賭け上限額。

ベラジョンカジノを始めとするほとんどのカジノでは、ゲームごとに賭け額に上限を設けています!

金額はゲームによって異なりますが、上限額の存在がココモ法の実践に大きな影響を及ぼします。

こちらの表をご覧ください!

上限額$1000

ラウンド賭け額結果収支
1ラウンド目$300負けマイナス$300
2ラウンド目$300負けマイナス$600
3ラウンド目$600負けマイナス$1200
4ラウンド目$900負けマイナス$2100
5ラウンド目???

5ラウンド目の賭け額は600 + 900、つまり$1500になるべきところですが、上限額が$1000のためココモ法を使うことができなくなってしまいました。

賭け額と上限額によっては、このようにココモ法を実践できない状態になってしまいます。

初めの賭け額があまりに高すぎるとすぐに上限額に達してしまうので、賭け額の設定は慎重に行いましょう!

以上がココモ法を使う時に注意したい点! とっても基本的、かつシンプルな内容ですが、一つでも欠けてしまうとココモ法の強みが激減してしまいます。

ココモ法を実践する時は、この3つの注意点を心に刻んで挑みましょう★

実践例を見てみよう!

ココモ法の使い方と注意点が理解できたら、あとは実践あるのみ!

とはいっても、どういう流れでどういう風に配当が得られるのか、イメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか?

そんな方は、ルーレットのダズンベットで行ったココモ法実践例をご覧ください♪

ラウンド賭け額結果収支
1ラウンド目$10負けマイナス$10
2ラウンド目$10負けマイナス$20
3ラウンド目$20負けマイナス$40
4ラウンド目$30負けマイナス$70
5ラウンド目$50負けマイナス$120
6ラウンド目$80負けマイナス$200
7ラウンド目$130負けマイナス$330
8ラウンド目$210負けマイナス$540
9ラウンド目$340勝ちプラス$140

1ラウンド目から8ラウンド目まで8連敗。しかし、9ラウンド目で損失額を取り戻すだけではなく、一気に収支がプラスに転じているのが分かりますね!

ココモ法の注意点で解説したとおり、損失額を全て取り戻した時点でココモ法の実践は終わり。10ラウンド目からは初めの賭け額である$10を賭けましょう♪

ココモ法のメリット・デメリット

ここまで読んだらココモ法の使い方はパーフェクト!

しかし! 世界に完璧なものなど一つも存在しないように、ココモ法にもデメリットがあるんです!

ここからは、ココモ法に潜むメリットとデメリットをご紹介しちゃいます★

メリット

  1. 損失額を取り戻すだけではなく利益も確保できる
  2. 賭け額の上昇率が比較的緩やか
  3. 使い方が簡単

デメリット

  1. 勝率は比較的低い
  2. 使えるゲームが限られている
  3. 上限額の存在

メリット①損失額を取り戻すだけではなく利益も確保できる

冒頭から説明しているとおり、ココモ法を使えば損失額を取り戻すだけではなく、しっかりと利益を確保することができます。

損失額を取り戻す賭け方として知られるマーチンゲール法では、初めの賭け額分の利益しか確保できないことを考慮すると、これはココモ法ならではのメリットと言えるでしょう!

②賭け額の上昇率が比較的緩やか

賭け額の上昇率が比較的緩やかなことから、1ラウンドあたりのリスクが低くなる点も見逃せません!

賭け額を倍増させるのではなく足し合わせるため、比較的ローリスクな賭け方として使うことができちゃいます♪

③使い方が簡単

実際のゲームで使うのなら、使い方が簡単なのはココモ法の大きなメリットでしょう!

前々回のラウンドまでの賭け額だけ覚えていればいいので、メモを取る必要も、そして複雑な計算も必要ナシ★

これこそココモ法が幅広いプレイヤー層に親しまれる理由なんです♪

デメリット①勝率は比較的低い

使いやすいココモ法といえども、短所がないわけではありません。

デメリットとしてまず挙げられるのが、勝率が比較的低いという点でしょう。

配当3倍の賭けに使うということは、勝率が約3割程度のものに賭けるということ。

確率的には3回に1度は勝てますが、配当2倍・勝率約50%で使う賭け方と比較すると、勝率は低めになっています。

②使えるゲームが限られている

配当2倍のゲームが膨大にある一方で、配当3倍のものは意外と少ないんです。

ルーレットのダズンベットや一部のゲームを除いては実践することができない汎用性の低さは、ココモ法の短所であると言えるでしょう。

③上限額の存在

上限額と賭けの結果によっては、中断せざるを得なくなってしまう点もココモ法の短所の一つ。

否が応でも使えなくなってしまう前に、利益を確保させておきたいところです。

試すならベラジョンカジノで!

ココモ法の解説はここまで!

使い方から注意点を把握して、気に入ったならベラジョンカジノで試してみてはいかがでしょうか!?

ベラジョンカジノには、ココモ法の実践にピッタリなルーレットのラインナップが超充実♪

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