
モンテカルロ法をベラジョンで実践
モンテカルロ法って使ったことありますか?
数列の理論を使うモンテカルロ法は、攻略法の中でもリスクを抑えながら利益を出せると言われる、オンカジププレイヤーなら一度は聞いたことがある攻略法です。
今回はそのモンテカルロ法について解説します。
カジノ攻略法を全部サクッと確認したい方にはこのページがピッタリ!今回紹介するモンテカルロ法だけではなくマーチンゲール法やパーレー法も紹介しているので、是非参考にしてみてください♪
モンテカルロ法を始めるのに必要な知識がぎっしり詰まっているのでブックマークもお勧めです。
なお、ご理解いただきたいのが、ギャンブルには常にリスクがつきもの。
攻略法は勝利を保証するものでないことをご理解ください。
また、ベラジョンの自己規制ツールで、十分準備を整えてからお試しいただくことを推奨します。
ゲームによっては、最大ベット額の制限規制もあるので、ルールを必ず確認しながら慎重に、楽しくプレイしましょう。
カジノ攻略法★モンテカルロ法って何?
モンテカルロ法は、カジノのシステムベットの1つです。
使えるゲームは、配当が2倍か3倍のゲームだけ。
コツコツ勝負したいプレイヤーさまにおすすめの攻略法です。
ルール通りに賭けることで、数回の負けが続いても損失を回収して利益を出せる仕組みなので、低リスクとも言われてます♪
そんなモンテカルロ法の特徴は、何と言っても数列とそのルール!
何だか難しそうですが、オンラインカジノなら手元で紙とペンが使えるので、確認しながらプレイできちゃいます。
練習するならオンラインカジノの中でもライブカジノで練習するのがおすすめ♪
それでは、カジノ攻略法★モンテカルロ法を学んできましょう。
モンテカルロ法ってどうやって使うの?
まずはモンテカルロ法のルールをご紹介。
- 3つの数字からスタート
- 数列の数字は1ユニットを表す
- 数列の数字が1つか0になれば1サイクル終了
配当2倍のゲームでモンテカルロ法を使う
モンテカルロ法を配当2倍のゲームに使う場合のステップです。
- ステップ1
- 3つの数字を紙に書く
- ステップ2
- 数列にある3つの数字の両端を足した合計数 (ベット額) が最初の賭け額になる
- ステップ3 (負けた場合)
- ベット額の数字を数列の右端に書く
- ステップ3 (勝った場合)
- 数列の両端の数字を1つずつ消す
この後は、ステップ2に戻って、数列にある数字の両端を足した合計数 (ベット額) を計算し、1サイクルが終わるまで繰り返すだけ!
シミュレーションにて流れをチェックしていきましょう。
※1ユニット=$1とする
- 数字を3つ紙に書く ⇒「1・2・3」
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「1 + 3 = 4」なので、$4を賭ける
- 負けたので、数列の右端にベット額の数字を書く ⇒「1・2・3・4」
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「1 + 4 = 5」なので、$5を賭ける
- 勝ったので、数列の両端の数字を1つずつ消す ⇒「1・2・3・4」が「2・3」になる
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「2 + 3 = 5」なので、$5を賭ける
- 勝ったので、数列の両端の数字を1つずつ消すと、もともとの2つの数字がなくなったので、ここで1サイクル終了、となります
配当2倍のゲームでは、勝率も約50%と勝つ可能も高めなので、1サイクルが早く終わることが多めです。
しかし、負けが何回か続くと連勝しないと利益が出ない場合もあるのでご注意ください!
配当3倍のゲームでモンテカルロ法を使う
モンテカルロ法を配当3倍のゲームに使う場合のステップです。
- ステップ1
- 3つの数字を紙に書く
- ステップ2
- 数列にある3つの数字の両端を足した合計数 (ベット額) が最初の賭け額になる
- ステップ3 (負けた場合)
- ベット額の数字を数列の右端に書く
- ステップ3 (勝った場合)
- 数列の両端の数字を2つずつ消す
この後は、配当2倍のゲームと同様のルールに従いましょう。
つまり、ステップ2に戻って、数列にある数字の両端を足した合計数 (ベット額) を計算し、1サイクルが終わるまで繰り返すだけです。
- 数字を3つ紙に書く ⇒「1・2・3」
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「1 + 3 = 4」なので、$4を賭ける
- 負けたので、数列の右端にベット額の数字を書く ⇒「1・2・3・4」
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「1 + 4 = 5」なので、$5を賭ける
- 負けたので、数列の右端にベット額の数字を書く ⇒「1・2・3・4・5」
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「1 + 5 = 6」なので、$6を賭ける
- 負けたので、数列の右端にベット額の数字を書く ⇒「1・2・3・4・5・6」
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「1 + 6 = 7」なので、$7を賭ける
- 勝ったので、数列の両端の数字を2つずつ消す ⇒「1・2・3・4・5・6」が「3・4」になる
- 数列の両端を足した数字を賭ける ⇒「3 + 4 = 7」なので、$7を賭ける
- 勝ったので、数列の両端の数字を2つずつ消すと数字がなくなったので、ここで1サイクル終了!
実はモンテカルロ法は配当3倍のゲームで使うのが定番です。
配当2倍のゲームより勝ったときの損失回収がしやすいためと言われています。
使いこなすポイントは、コレ!
オンラインカジノでモンテカルロ法を使いこなす3つのポイントはこちら!
- 効果的なゲーム選ぶ
- ルーレットの場合は空回しを使う
- 損切りのタイミングの見極める
モンテカルロ法は、基本的に1サイクルが終われば、利益が出る仕組みになっています。
なのですが、すべてのテーブルゲームで勝率を上げれるわけじゃないんです。
ポイント1★効果的なゲーム選ぶ★
モンテカルロ法が効果的に使えるゲームはこちら。
ルーレットはルールが簡単なので、数列を書きながらのプレイにも最適です。
人気のバカラでモンテカルロ法を試す場合には、プレイヤーとバンカーの配当がきっちり2倍になるノーコミッションバカラがおすすめですよ。
ポイント2★ルーレットは空回し★
ルーレットでモンテカルロ法をプレイするなら、空回しで勝率を上げていきましょう。
空回しとはチップをベットせずにスピンし、ゲーム結果を見ることです。
★空回しのステップ★
- 空回しで3回連続当たるエリアを見つける
- 次のゲームでそのエリア以外に賭ける
4回連続で同じエリアに当たる確率は、極めて低い!
ので、空回しすることで、勝率をアップして、モンテカルロ法をスタートできちゃうのです。
何度も書きますが! モンテカルロ法は、負けの数が多くても、1サイクルが終われば、利益が出る仕組みです。
でも、勝ちがなければサイクルが終わるチャンスはなし!
しっかり見極めてプレイできれば、モンテカルロ法の成功率もアップというわけなのです。
ポイント3★損切りのタイミングの見極める★
モンテカルロ法でも、連敗が続きすぎると、サイクルを終わることができず利益を出せないことも?!
損失が大きくなれば、サイクルの数列がどんどん長くなり、利益から遠ざかってしまうので、損失管理も利益を出すための重要なポイントです。
そこで、モンテカルロ法での損切りの見極めポイントです。
損切り見極めポイント
基本的な損切り見極めポイントは下記2つです。
1サイクルが10ラウンド以上長引いた場合
1サイクルが長引くとその分、ベット額が大きくなります。
もしも、1サイクルが長引いていて、勝率が低い場合には、一回やめて仕切り直すことも考えましょう。
ゲームによっては、最大ベット額の制限規制もあるので、ルールを必ず確認しながら慎重に、楽しくプレイしましょう。
2連勝でも挽回できないほど損失がたまった場合
特に配当3倍のゲームにて3連勝するのは、難しいと言われています。
2連勝しても損失が残るほど負けが続いた場合には、一回やめて仕切り直すことも考えましょう。
モンテカルロ法では、1サイクルを終わることができれば、基本的に利益をゲットできちゃいます。
でも、1サイクルが必ず終われる保証はないので、負けが続いた場合には、損切りのタイミングをお見逃しなく!
オンラインカジノ・ベラジョンなら、ログイン後、自己規制のページより「ロス制限」の設定ができます。
プレイを始める前に設定を推奨します。
モンテカルロ法まとめ
モンテカルロ法は、コツコツ利益をアップできるカジノ攻略法!
基本的にベット額も緩やかにアップしていくのがモンテカルロ法の特徴の1つです。
そのため、マーチンゲール法のようにベット額がどんどん増えていくこともなく低リスク。
ゲームによっては、最大ベット額の制限規制もあるので、ルールを必ず確認しながら慎重に、楽しくプレイしましょう。
ぜひカジノ攻略法★モンテカルロ法をプレイしてみてくださいね。
カジノ攻略法★モンテカルロ法を使い始めるならオンラインカジノで始めるのがお勧め!
オンラインカジノ・ベラジョンなら、モンテカルロ法の練習にぴったりな無料お試しゲームもプレイできちゃいますよ。
オンラインカジノ・ベラジョンで思う存分モンテカルロ法をプレイしてみてくださいね♪
ベラジョンカジノの自己規制ツールで、十分準備を整えてからお試しいただくことを推奨します。